修羅場チャンネル

修羅場・武勇伝・スカッとする話・不幸な結婚式などのまとめ

ちょっとシャレにならないぐらいの衝撃的な話。

二十歳の時に車の免許を取って間もない頃、父親の車を借りて近所を走るのが好きでした。特に行先も決めず、ただ楽しく一時間ぐらい走って、近所のガソリンスタンドに寄って満タンにしてくるというコース。続きを読む

ちょっと前、とある出来事で人間不信になりかけました。

営業で外回りをしていて、小学生くらいの男の子が車道に飛び出して、車に跳ねられる事故に出くわしました。

急いで駆け寄ったら、跳ねた運転手は救急に電話しているので、私は男の子に「しっかりしろ!」と呼びかけました。男の子は意識はあるけど、頭からかなりの出血。続きを読む

まず断っておきますが、この話は実話です。

もう10年前に遡りますが、俺はダイビングを始めました。同じ時期にダイビングを始めたO夫妻と知り合い、その縁で仲間も増え、楽しくダイビングライフを堪能していました。
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ゾッとしたけど、助かった話。

私は新宿から私鉄で一時間ほどのところに住んでいます。その日は連続していた残業が終わり、土曜日の休日出勤という事もあって、同僚と深夜まで飲んで、帰りは終電になってしまいました。続きを読む

一生で一番怖い思いをしたときのことを告白します。

大学入学を機に実家を出て、ワンルームマンションで一人暮らしをはじめました。

ある日、寝てたら何か息苦しいんです。意識が夢か現実かあやふやの中、首が絞まっている感触。苦しい、ウーン、苦しい、何だコレは、ウーン苦しい、何だウーン…バタン!と言う音の前後にフッとそれがとけて、意識を失いました。続きを読む

私の自慢の父の話です。

父はかなり激務で平日は会社に泊まり、土日に帰ってくるような生活をしていました。

優しくて格好いい父が大好きで、珍しく土曜日のお昼に父が帰れると連絡があったので、私と母はごちそうを作ろうと、近くの漁協へ買い物に出かけていました。
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つい先日の恐怖体験を聞いてください。雨の日の昼過ぎ、買い物の帰りに後ろから肩を掴まれて、振り向いたら知らない男。

「え?え?誰?人違いされた?え?」

と固まっていると、急に抱きつかれて、痴漢!?暴漢?!殺される?!とパニック。気が付くと、持っていたエコバッグを振り回していました。続きを読む

あれは確か、俺が小5、妹が小3のときのことだったと思います。図書館に行った帰り道。くだらないことでケンカをしていて、俺と妹は道の反対側を歩いていました。

すると向こうから見知らぬおっさんが「おーい、妹子ちゃん、妹子ちゃん!!」って、叫びながら走り寄ってきました。「誰だ?」と思いながら、後ろから見ていると…
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数年前のこと。血が流れたりはしませんでしたが、下手をすれば新聞沙汰になるような事件に出くわしました。

私の祖父の友人に、とある職人で人間国宝のお爺さん(Z翁)がいます。Z翁はよく我が家を訪れて祖父と呑んだり、私と遊んだりしてくれました。その際に、Z翁の孫たちも一緒に来て、子供の頃から私たちと仲良く遊んでいました。続きを読む

死体、それもかなりヤバいのを見てしまったのが、私の人生最大の修羅場です。もう10年以上前のことになります。場所は旦那の実家。

義父は、若い頃から車やバイクをはじめ機械類が大好きで、自宅横のガレージは、車は4台、バイクは6台、何故か建設機械まで仕舞い込んでいるような人でした。ガレージの中で大半の作業が出来る上に、板金塗装も出来るレベル。続きを読む

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