修羅場チャンネル

修羅場・武勇伝・スカッとする話・不幸な結婚式などのまとめ

数十年前まで俺の住んでいた地方では「引っぱる」ということが当たり前のように行われていました。「引っぱる」というのは今まさに死んでいく人間が、その死の間際に生きた人を道づれにしていくことです。

当時、自分はまだ小学生でした。うちは四国の山奥の集落にありました。90過ぎのひいばあさんがいて、ちょうど肺炎にかかって寝込んでいました。
続きを読む

40数年前、まだ、母が若かった頃のお見合いの話。

当時の女性は卒業してすぐ結婚というのが一般的で、就職した母は「家庭の事情ですか?お可哀相に」などと言われていました。そんな母を、やはり可哀相と思ったのか、親類が速攻で縁談を持ってきました。
続きを読む

当時、私はマンションの10階に住んでいました。

朝、ゴミを出そうと玄関を出たら、すぐ脇の非常階段からコソコソっと物音がしました。10階なので非常階段に誰かがいるとはあまり考えられません。不思議に思い、階段を覗き込んでみましたが、やっぱり誰もいません。続きを読む

俺は以前、マンションの1階に住んでいました。だいたい毎朝7時半ごろ家を出ていて、その日も普通に出勤するつもりでした。

ところが、俺が家を出る直前に電話がかかってきたのです。出ないでおこうかと思いましたが、何か急用だといけないので一応出ました。電話の相手は、隣の奥さんでした。
続きを読む

中学生の時、学校から帰宅したら、居間に見たことのない初老の女性が座っていたことがありました。女性はテレビを観ていて「いつもお世話様です」みたいに挨拶をしてきます。こっちも挨拶を仕返しましたが、誰だかわかりません。

「わたしはずーっと待ってるのに、どこいっちゃったのかしらね」
続きを読む

夜中の3時頃、人も車も通らないような夜道で、サンドイッチをぱくつきながら帰っていた時のことです。

途中で一人の男とすれ違い、ちょっと気まずいなぁと思っていたら、突然、後ろから走り寄ってくる足音。
振り向くとその男がナイフを構えていました。
続きを読む

近所にクソ婆ぁが住んでいました。婆ぁは騒音を立てるわ、危険運転をするわ、で近所の人たちから徹底的に嫌われていました。

なにしろ、運転が下手過ぎてあちこちにぶつけるのです。ほんと、重大な事故を起こしていないのが奇跡というか、免許取れたのが奇跡っていうレベルの危険運転。みんなぶつけられていましたから、嫌われても当然だったと思います。続きを読む

昔住んでたマンションで、屋台のヒヨコから大きくなった鶏のピーちゃんを飼っていました。当時、隣にはちょっとヤバ気のおばちゃんが住んでいて、たまにバルコニーの防火扉が蹴破られたりしていたので、私はビクビクしながら暮らしていました。続きを読む

別れた元カノから電話がかかってきました。ヨリを戻したいって。

でも、俺にはもう新しい彼女がいたし、何より浮気した元カノに対して愛想を尽かしていたので、その旨を伝えて丁重にお断りしました。元カノはめちゃくちゃ泣いて、

「あんなに好きだって言ってくれたのに、もう違う女と付き合うなんて、嘘吐き」
続きを読む

小学校の低学年の頃、近所のおっさんに誘拐されかけたことがあります。坂の下にある友達の家の前で、友達が忘れ物を取りに行ってるのを待っている時のことです。たまに公園とかで見かける近所のおっさんに俺は「何してるの」と話しかけられました。
続きを読む

↑このページのトップヘ